2005年10月03日

第5回カリキュラム

おはようございます。
谷頭です。
今日から2ヶ月目に入りますね。
勉強する分量が多くなっていますが、皆さん、質問はありませんか?

では、第5回目の教材です。
今週は日本語の文法に関するもので、どちらかというと地味な内容です。

■第5回 読みやすい文章の書き方

├1.句点の打ち方
├2.読点の打ち方
├3.中点の打ち方
├4.感嘆符(!)・疑問符(?)・記号の用い方
|├感嘆符と疑問符の使い方
|├記号の使い方
|├リーダの使い方
|├ダーシの使い方
|└波形の使い方

├5.段落とは
├6.数字と単位
└7.ひらがな・カタカナ・漢字の使い分け

posted by 谷頭千澄 at 02:44| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5-1-1.句点の打ち方

句点(マル)の打ち方です。

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posted by 谷頭千澄 at 02:23| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5-1-2.読点の打ち方

音声データには、読点「、」は付いていません。

音を聞き、意味を考えながら、最も適切な位置に読点を打つ必要があります。
いくら正確に音を聞き取っていても、
読点の打ち方が悪ければその原稿は非常に読みづらいものとなり、
また全く別の意味になってしまうこともあります。

「ボイスライターには、ある程度の国語力が必要である」
と言われるのは、そのためです。

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posted by 谷頭千澄 at 02:17| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5-1-3.中点(・)の打ち方

「・」は、中点(なかてん)または中黒(なかぐろ)と呼びます。
次のような場合に、「・」を使用します。

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posted by 谷頭千澄 at 02:11| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

感嘆符[!]と疑問符[?]の使い方

1.段落の最後の文が「?」「!」の符号で終わるときは句点を付けません。

 
× この席は空いていますか?。
○ この席は空いていますか?



2.文末が「?」「!」で終わるときは句点を付けず、その後1字あけます。しかしこれらの符号の次が『」』 『) 』』『 』のときは、1字あけしません。

(例)そんなことが起こってたまるものか!_Aさんは叫んだ。(_は全角1スペース)
(例)「○○に会いたいって?_どういうわけで?」



 
3.単語に係る「?」「!」の後は1字あけません。

(例)こんな名案?にはお目にかかったことがない。


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posted by 谷頭千澄 at 01:57| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記号類の使い方

カッコ類、中点(・)、×○=÷などの記号類は、すべて全角を用います。これらの記号を、約物(やくもの)と呼ぶこともあります。




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posted by 谷頭千澄 at 01:42| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リーダの使い方

「…」のことを「リーダ」と呼びます。

リーダの用い方には、クライアントによりさまざまなルールがありますので、必ずその仕様に従いましょう。
一般的に、出版業続では「……」(3点リーダ2つ)を用いる場合が多くなっています。



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posted by 谷頭千澄 at 01:40| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダーシの使い方

「――」は、印刷業界では「2倍ダーシ」「2倍ダッシュ」または「中線(なかせん)」と呼ばれています。(『標準用字用例辞典』では「ダーシ」と呼んでいます)。

発言の間合い、語句の説明、言葉の中断、言い換え、話題の転換などを示す必要のある場合に使います。2つつなげて2字ダーシ、2倍ダーシとして使う場合がほとんどです。

※一般的に、「――(ダーシ)」と呼ぶ場合は、「―(1字ダーシ)」を2文字分続けて入力したものを指します。





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posted by 谷頭千澄 at 01:39| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

字下げ設定をはずすには

自動的に字下げされて、必要なスペースが入らない。

このような失敗を防ぐためには、エディタで作業をするか、あるいはワープロソフトの設定を「自動的に字下げしない」に直しておく必要があります。

それでは、もう一度Wordを起動し、設定を変更してみましょう。

Wordのメニューバーから「ツール」→「オートコレクト」を選択します。
「入力オートフォーマット」タブをクリックすると、「入力中に自動で書式設定する項目」の「字下げ」のチェックが入っていることがわかります。これが原因です。チェックをはずしておきましょう。
(個条書き、結語、日付などのチェックもはずしておいたほうがよいでしょう)




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posted by 谷頭千澄 at 01:36| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

波形[〜]の使い方

数字の概数をあらわす場合に、波形(なみがた)「〜」を使うことがあります。(横書きの場合)


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posted by 谷頭千澄 at 01:12| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5-1-5.段落とは

文章の内容を読者にわかりやすく伝えるために、内容が変わるところで適宜改行を入れます。
これが「段落を分ける」ということです。

改行から次の改行までの一つのまとまりを、「段落」と呼びます。

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posted by 谷頭千澄 at 01:06| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5-1-6.数字と単位

受注する際に、最終的に縦書き文書になるものか、横書き文書になるものかを確認しておきます。

縦書きになるものであれば基本的に漢数字を用い、横書き文書であれば算用数字を用いることが多いのですが、縦書きでも算用数字を使うものがあります。
縦書き文書になるテープ起こしの依頼を受けたときには、必ずクライアントに数字の表記について確認するようにしましょう。

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posted by 谷頭千澄 at 00:55| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5-1-7.平仮名・片仮名・漢字の使い分け

漢字を使うか、ひらがなを使うかは、まずクライアントから支給された資料がある場合には、それを最優先します。

特に、業界用語、学術用語、専門用語などは、たとえ表記辞書(例:記者ハンドブック等)を指定されていても、辞書の表記にはこだわらずにクライアント独自の表記を使うことがあります。

次に優先させるのが、使用辞書の表記です。
クライアントから指定されている辞書があれば、それに従います。
辞書の指定がない場合には、普段から使い慣れている辞書の表記を用い、その原稿中では表記を統一させるようにします。
(同じ言葉を同じ用例で使うときには、ある個所ではひらがな、ある個所では漢字というような使い方をしてはいけません)


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posted by 谷頭千澄 at 00:41| Comment(0) | ■第5回 読みやすい文章の書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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