2005年09月20日

3-3.トランスクライバーの使い方

トランスクライバーをお持ちの方向けに、
基本的な操作方法を解説します。

ピアノを弾いたことのある方は、ピアノを弾くときの感覚を思い浮かべてみてください。

目は、常に楽譜を追っています。
練習すれば、鍵盤を見なくても指は鍵盤をたたくことができるようになります。
足は、無意識にペダルを踏んでいます。
耳は、今弾いているメロディーを聴きながら、音の強弱や調子を確認しています。


このように、目、耳、指、足の4つの器官が全く別々の動きをしているのですが、それらは無理なく自然に連動しています。

同じように、トランスクライバーの操作も、目、耳、指、足に全く違う動きを割り当てていくのですが、慣れてくるとこれら4つの動きが連動して、スムーズに動くようになっていきます。意識しなくても、必要なときに足が動き、テープを止めたり戻したりすることができるようになります。このようになるためには、たくさんのテープ起こしを経験することが大切です。

piano.gif

(1)目

テープ起こしをするときは、目は極力モニターを見ているようにしましょう。
慣れるまでは、どうしてもキーボードを見てしまいますが、練習しているうちに指が少しずつキーの位置を覚えてきますので、意識してモニター画面を見ているように努力しましょう。

モニター画面を見ていると、ミスタイプや誤字にすぐその場で気付くことができます。
ミスタイプに気付いたら、すぐにその場で足を上げてテープを止め、正しい文字に修正してしまいましょう。
できるだけその場で誤字を修正したほうが、あとあとの校正作業が楽になります。
これは「おこしやす」でも同じことです。


(2)耳

原則として、ヘッドホンイヤホンを使って音を聞き取るようにします。長時間着けていても疲れないようなヘッドホン(イヤホン)を選ぶようにしましょう。

→ ヘッドホンの選び方





この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。