2005年09月20日

3-4-3.省入力機能(ATOK)

現在主に使われている日本語入力システムには、MS−IMEATOKがあります。

そのうち、ATOKには「省入力機能」という便利な機能があり、同じ単語を何度も入力したいときには、先頭の数文字を入力するだけで変換候補としていろいろなパターンの候補が表示されます。
「文部科学省中央教育審議会初等中央教育分科会」

という言葉が頻繁に出てくる場合の入力方法です。

1.まず、最初にその単語が出てきたときに、「もんぶかがくしょうちゅうおうきょういくしんぎかいしょとうちゅうおうきょういくぶんかかい」と、ひらがなで正確に入力し、変換キーを必要に応じて押して、正しい漢字に変換させます。

1文字1文字変換するのではなく、できるだけ長い文節、長い言葉で変換させるのが、コンピューターに語彙を学習させるコツです。

syny01.JPG

2回目から同じ単語が出てきたときには、冒頭の文字「も」と入力し、変換キーを押します。
ウィンドウが開き、「も」の変換候補がいくつか出てきます。
一番下の変換候補の番号である「0」を入力します。(この「0」より下が、省入力機能による候補リストになります)

syny02.JPG


すると、最近入力した「も」から始まる単語のリストが出ますので、目的の単語を選択し、確定キーを押します。

syny03.JPG

このように、長い単語や文章が何度も出てくるときは、その都度すべてを入力するよりも、先頭の何文字かをタイプするだけで目的の単語を出したほうが、効率的でミスも少なくなります。単語登録と違って、一番最近使った単語、頻繁に使う単語が優先的に変換候補として出てきますので、使わなくなった単語は自然に候補から外れていきます。1度きりのテープなどは、単語登録ではなくATOKの省入力機能を利用するとよいでしょう。

この記事へのコメント
久しぶりにokosiyasuの音声を起こしてみました。
以外に文章の、ことばの最後を聞き落して生活している自分に
きづきました。
Posted by tombo0121 at 2015年05月04日 15:37
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